しいなのお仕事日記

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zoom RSS 桜降る郷-初めての飯舘村その1

<<   作成日時 : 2014/04/29 17:32   >>

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東日本大震災から約一ヵ月後の4月22日、
福島第一原発の事故で汚染された福島県飯舘村は
「計画的避難区域」に指定され
6千人以上の人々が村を離れることとなった。
村民は今も居住制限下にあり、
避難先の仮設住宅ではペットとの同居も難しく
村には約200頭の犬と300匹の猫が取り残された。
そして3年たった今もまだ、
彼らは人気のない村で飼い主を待ち続けている。

画像


「チーム銀次と飯舘村のこと」

去年の春、
久しぶりに銀次親分に会いに
浅草のカフェ&ギャラリーGallery éfを訪れた。
そのときエフのizumiさんから
飯舘村の犬猫たちの給餌活動をしておられる
写真家上村雄高氏に同行して、
村の犬猫たちに給餌をしに行った時の話をうかがった。

話は逸れるが、私の故郷は福島だ。
小学校まで過ごしたのは東京だけど、
母の実家は会津盆地の北部の村で、毎年、
夏休みのほとんどを祖母の家で過ごしていた。
田舎ではどこの家でも必ずといっていいほど犬と猫を飼っていて
村の田畑でネズミを追いかける猫を見かけたり、
玄関先につながれた大きな犬に吠えられたりすることは
普通の田舎の、普通の光景だった。

飯舘村の現状を知ったのはいつの頃だったか。
福島の西と東で場所は離れているが、
同じように山に囲まれた農村地帯の飯舘村で、
祖母の村と同じように、人とともに生きてきた犬や猫たちが、
誰もいなくなったその村で
いったいどんな生活を強いられているのか…。
気にはなっても、
思いつきで立ち入っていいような場所とも思えず、
ただ遠くから彼らの今を想像しては、重い気持ちになっていた。

それがizumiさんのお話をうかがって、
個人的に飯舘で活動しておられる方々がいると知り、
さっそく村にいく術を彼女に相談したところ、
心のこもった長い長いメールとともに
村行きの4つの方法を提案してくださった。
(izumiさん、ホントにありがとう)
その中のひとつに、今の「チーム銀次」があったわけだが
リーダーは苦手というizumiさんに、
いいだしっぺくらいでいいんじゃない?と
背中を押したのは上村氏だったそうで、
ぜひチーム銀次で!とお願いするとさっそく検討してくださり、
飯舘に向うための様々なことが着々と決まっていった。
ところが仕事&実家の事情&BBのウィルス騒動で、
その貴重な機会を逃してしまい、
その後「チーム銀次」は見る見るうちに
精鋭なる給餌ボラチームへと成長し、
私自身のてんてこ舞いの日々も
今年になってなんとか収束に向かい、
今回ようやく参加するにいたったのだ。

今にして思えば、
izumiさんからいただいた4つの提案の中には、
関西から福島に移住なさって
飯舘村の動物たちの世話をしているHさんに
直接コンタクトをとって個人で動く、という選択肢もあり
この方が後の、「チーム銀次」の活動の中によくでてくる
日比さんのことだったんだなぁ。

と、ここまでが飯館に行くまでの私の個人的ないきさつ。


[チーム銀次について]
○チーム銀次、飯舘村給餌レポート(
○犬猫牛のための仁義箱(
○犬猫牛のためのモッフ募金(



つづく



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